無学年式オンライン教材 すらら 不登校支援が充実!

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消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題のある表現がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 消費者庁

子育て

今回はわが家もお世話になっているオンライン教材の「」についてご紹介します。


小学校4年生頃から授業に対する遅れがだんだん顕著になり、今までいわゆる有名どころのオンライン教材をいくつか使ってきました。

塾に行くよりもお安くいろんな教科が勉強できるので
親としてはちゃんと使ってくれるならこんなに助かることはない!

ただ…

飽きてしまい結局続かない!!

成果が出ないなら結局お金を捨てているようなものなのでもうやめました!

それでも、授業の遅れが改善するわけでもなく何とかせにゃいかん・・・

そこで出会ったのがこの「すらら」でした。

すららとは

株式会社すららが運営するオンライン教材で、無学年方式が売りのようです

そしてこれがわが家が選んだきっかけの一つでもあります。

他にもすららはこんな子におススメ

  • 学校に行かないで今まで勉強をしてこなかった
  • 字が書いてある教材をみるとつまらなさが押し寄せる
  • さかのぼって復習からはじめて、学校の勉強に追いつきたい
  • 人に会わない環境が落ち着く
  • 高校受験までに勉強が間に合うか不安
  • 内申点対策をしたい
  • youtubeなどの動画やゲームが好き
  • 再登校や進学を目指している

他の有名どころのオンライン教材と違って堅苦しさはないのでとっつきやすく
苦手なところも抽出してくれるので自分の苦手と向き合いながら自分のペースで進めていける感はあります

またキャラクターが音声で説明をしてくれるのもよいところだと感じます

すららで出席扱いステップ① 事前準備をしよう

学校に出席扱いの交渉をする時のために、本来は自分で資料を用意しなければなりませんが…

なんと すららで資料請求をすると、学校の先生と相談するために必要な資料がほぼすべて揃います。これは助かる…!!

出席扱い依頼資料

これらの資料は手元に届くまで数日かかるので早めにお取り寄せをしておくと安心ですね


すららで出席扱いステップ② 学校に相談をしよう

いきなり面談を申し出る前に、担任の先生(担任が無理!という場合は相談できそうな先生)に

「ICT教材を使って、不登校の出席扱いの制度があるのをご存じですか?」「出席扱いについてご相談したいと思っていてお時間いただけないでしょうか」と、前もってご相談してみましょう。

我が子の担任の先生もそうでしたが、現段階ではこの「出席扱い制度」についてあまり知らない場合が多いようです。

また、わが家の場合は不登校になってから何度か担任の先生と面談をさせていただいていたのいきなり切り出してしまいましたが
すららのパンフレットや資料・取り組んだ履歴の印刷などを持参してお話をしたので
それを校長先生や主任先生を交えてスムーズにご相談いただけたようです。

資料をお持ちでない方は事前に伝えておくことで、先生の方が「出席扱い制度」について調べてくれたり、校長先生や管理職に報告がスムーズに進むはずです。

すららで出席扱いステップ③ 面談の予約をとろう

担任(または相談できる)の先生を通して面談の日程調整をお願いしましょう。

担任の先生や校長先生、担当の先生など学校によって面談してくださる方は違うと思いますが先生方はお忙しいので

自分がどうしても都合の悪い日時がある場合は事前にお伝えしておいた方が良いですね

すららで出席扱いステップ④ 学校で面談をしていただこう

面談当日は時間に遅れないようにし(大幅に遅れる場合は必ずご連絡を!)、以下の持ち物を用意していくと良いでしょう。

  • すららの資料パンフレット
  • 出席扱い認定制度のお願い(依頼書)
  • 出席扱いになった前例がわかるもの
  • 文部科学省の通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を印刷したもの
  • 「ICT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出席扱い」について、よくある質問をまとめた資料
  • (すでに学習しているなら)学習履歴・ログイン履歴を印刷したもの
  • 筆記用具
  • 中履き(来客用スリッパが用意されている学校は不要かもしれません)

本来親と学校とが協力し合い子どもを健やかに育てるものなので、緊張はするかもしれませんが友好的な心持で行きましょう!

すららで出席扱いステップ⑤ 連携体制を作っていこう

校長先生が了承くださった後は学校から教育委員会へ相談をしてくださいます。

私たち親は学校側と具体的な取り組み方などを確認しましょう。

  • 利用するICT(オンライン)教材
  • 出席扱いのルール(一日3ユニット行うことで出席というところが多いようです)
  • 学習履歴の提出方法(オンラインで共有?プリントして提出?)
  • 成績のつけかた
  • 学習計画(学校と相談して決めたりすららコーチに相談も可)
  • 学校との連絡の頻度と、やりとりの仕方

お子さんの学年や、不登校になる前の学習状況、学校の考え方などで対応はそれぞれだと思うので
お子さんのできる状況を考えつつ決めていってください

すららで不登校の出席扱いのまとめ

すららを不登校の出席扱いにするためには

  1. 学校に交渉して校長先生の許可をもらう
  2. 学校から教育委員会への相談をしていただく
  3. 出席扱いの詳細を相談し決定する
  4. 引き続き面談を行い進め方を随時相談する

最後に

学校によって対応も変わってくるので、この流れとは違う場合もあるかと思います。

ですが、不登校になってしまった・・・どうしよう・・・

とお悩みの方に少しでも参考になれば嬉しいと思い、わが家の一例やすららからいただいた情報をもとに書かせていただきました。

すららはメールで問い合わせをしても早々に返信を下さり、フォロー体制が良いと感じています。

以下の公式サイトから、不登校の出席扱いに必要な書類ほぼすべて送ってもらえます

不登校になりそう?知っておくのもいいかも?という方は資料をお取り寄せしてみたら安心です☺



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